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物気色(モノケイロ)展 11/21-28
虚白院エントランス

虚白院 

HOROSCOPE TABLE

NUDE chair

竹林を見る
ここは能舞台、奥に竹林が見える。ディープ京都。



中庭のすごい竹林




「物気色(モノケイロ)―物からモノへ―」
会期 2010年11月21日(日)〜11月28日(日)
   午前10時〜午後5時(最終入館は午後4時15分まで)
会場 社団法人京都家庭女学院・虚白院
   〒602-0898 京都市上京区烏丸通上御霊前下ル相国寺門前町682

http://www.monokeiro.jp/outline/index.html

主催 モノ学・感覚価値研究会
協力 社団法人京都家庭女学院
後援 京都府、京都市、KBS京都、京都新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社
入館料 一般1,000円(800円) 中・高・大学生800円(600円)
*小学生以下入館無料(但し、保護者同伴)

大西宏志(映像)
大舩真言(絵画)
岡田修二(絵画)
狩野智宏(ガラス造形)
上林壮一郎(プロダクトデザイン)←
黒田アキ(絵画)
近藤盥亜並し繊
佐藤ミチヒロ(ジュエリー)
シム・ムンソップ(彫刻)
志村ふくみ(染織)+志村洋子(染織)
盪蛎隋米芸)
坪文子(ジュエリー)
松生歩(日本画)
山田晶(陶芸)
山本健史(陶造形)
渡邊淳司(サウンド)



デザインタイドでは、東京ミッドタウンという現代的な場所での展示だったが、今回は虚白院という京都の築120年のディープな空間での展覧会である。

この京都の古い会場は、南画のアトリエや家庭女学院などの歴史を重層したせいか、教室もあれば、能舞台あり、竹林あり、茶室あり、広いアトリエありと多様で不思議な雰囲気を漂わせている。東京ではまずない、京都ならではの空間。いや京都でも珍しい。

この素晴らしい空間を一週間お借りして、「ものづくり」や「もののけ」という言葉に使われる「もの」という言葉のもつ感覚をとらえるために、様々な分野の制作者たちが空間を励起させ呼応する。


今回は二つのものを出展している。

一つは、鎌田東二先生率いるモノ学・感覚価値研究会の成果展である「物からモノヘ」展に出展した「ホロスコープテーブル」
もう一つは今月デザインタイドに出展した「NUDE chair」である。

前者は「在る」ことの危うさをテーマにしており、後者は「在る」ことの強さをテーマにしている。それぞれ対照的なまでに異なるデザインを結局同時に並べることになったが、なかなか面白い風景だ。

それは「もの」というテーマだから成り立つのかもしれない。

「NUDE」に関しては、同じ月に一方はドライなデザインシーンへ、もう一方でウェットなアートシーンへという二つの対照的なコンテクストでの展示となったが、それが一体何を意味するのかを考えている。


いずれにせよ、ものづくりを通してかくされた感覚と対話してゆきたい。


PS 実はこの展覧会には奥の方であと三つのものを出展している。それは、出展というよりも販売している。座敷の奥のShopの間で杉でできたおやつのお皿「くるくるTOPPY」(これも今月東京で行われたおやつどうぐてんで販売したものだ。)と、夏に京都五条のefishで行った機能のグラデーション展に出展した靴べらのようなものと肩たたきのようなものだ。

しかし、今年一年を振り返るような全部のせ的な出展内容になってしまった。

くるくるTOPPYとGOF杉の靴べらと肩たたき



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